クロサギ

水辺に集まってくる鳥が好きで、いつしか野鳥の写真撮影が趣味になった。
名も知らぬ鳥を見かけると、その姿を忘れないように特徴や雰囲気から勝手にネーミングする。
そして帰ってから図鑑で調べ、本当の名と自分の付けた名とを比べてみるのもまたひとつの楽しみだ。
さて、このブログのタイトルにもしたクロサギ・シロサギ・スミレサギだが、色々な名の通りサギ科は世界に65種も生息している。
その中の19種は日本でも目にすることができるが、サギは賢そうな顔もしていてスラリとした立ち姿が美しい。
シロサギは神々しさを感じるほどの雰囲気があり、クロサギも水墨画のような味わいのある墨色で渋い味わいがある。
スミレサギにいたってはアメリカにまでこちらから飛んで行かないとその姿は拝めないが、何ともいい和名が名付けられた鳥でもあると思う。