カジノ好き必見の映画
カジノが盛んな海外では、そのカジノを題材にした映画もよく撮られています。古くは1995年、ラスベガスのカジノとマフィアの犯罪にまみれた世界を描いた「カジノ」や、新しい作品ですと、2015年の「ワイルドカード」もラスベガスのカジノが舞台です。
そんな多くのカジノ映画の中でも、カジノ好きが絶対見逃せない映画があります。それが「ラスベガスをぶっつぶせ」です。原題が「21」というところからも分かる通り、この映画はブラックジャックをテーマにしています。つまり本物のカジノ、ギャンブル映画なのです。だからこそカジノ好きに見て欲しい映画であり、そしてカジノ好きを絶対にがっかりさせない内容となっています。
実話をもとにした映画
ではこの映画のストーリーを、ネタバレしない程度に紹介します。この映画は主人公のベンが、アメリカにおいて名門中の名門であるハーバード大学に入学するための費用を捻出しようと、ブラックジャックで勝負するという内容のものです。彼とその仲間は、その記憶力、計算力を活かした「カードカウンティング」という必勝法を使い、ラスベガスで勝利を重ねていきます。その後、彼らがどうなるかはここでは書きませんが、最後までドキドキさせてくれる内容です。
そしてこの映画でもっとも強調したい点が、こんなカジノで大金を稼ぐといった夢物語が、実は実際の話をモデルに作られたということです。主人公ベンは、ジェフ・マーという実在のアジア系アメリカ人がモデルとなっていて、彼は実際にラスベガスのカジノで勝利をあげ、その後出入り禁止となっています。
そんな実際のカジノで起きた事件をもとにしているだけあり、この映画ではリアルなカジノでの駆け引きが描かれています。だからこそ、冒頭で述べたように、カジノファンにこの映画をお勧めしたいのです。
カジノ好きの血が騒いだら
もしこの記事を読み、あなたのギャンブル魂に火が点いたのであれば、ぜひあなたもブラックジャックをプレーし、この映画のようにヒリヒリするようなギャンブル体験を味わいましょう!え、コロナ過で今は海外のカジノリゾートに行けない?大丈夫です、現代では日本にいながら、いやあなたのお家からでも、本格的なブラックジャックが楽しめるのです。そうです、オンラインカジノのことです!
進化した現代のオンラインカジノでは、いまやランドカジノに匹敵するような臨場感が味わえます。たとえばこのボンズカジノのライブブラックジャックで遊んでみれば、それが本当だとすぐにわかるでしょう。カジノ好きにとっては良い時代になりましたし、それだけにこのオンラインカジノの世界を体験しないのは、もったいないことだと断言できます。