映画クロサギを見た著者の感想と一般的な視聴者のレビュー

今回の映画クロサギは原作の延長線上ということもあり、ドラマ版とさほどは変化がなかったように感じます。ただ、竹中直人さんや飯島直子さん、大地真央さんや笑福亭鶴瓶さんといった映画限定のゲストがクロサギの世界に溶け込んでいる姿はファンとしては熱いものがありました。

また、ドラマ版では詐欺の過程の中で人が死んでしまうという内容がなかったものの、映画版では黒幕の部下が暴力団幹部によって亡き者にされてしまうといった内容があり、殺しをしないというポリシーをもった黒崎が葛藤する姿は見ものでした。これは山下智久ファンならばグッとくるところですし、ジャニーズファンならばキュンとしたかもしれません。

シナリオ全体の評価としては個人的にはよくもなく悪くもなくといった感じでした。クロサギは詐欺のトリックや詐欺師を黒崎が騙してやり返す爽快感が売りなのですが、このあたりは忠実に再現されているものの、ドラマ版との違いがよくわからないので、もう少しせめてもよかったかもしれません。

演出面ではエレベーターに閉じ込められたり、人が銃殺されたりとドラマ版よりも臨場感があるように描かれており、そこは映画だからお金が使われている場面なのかなと感じました。映画版はいつものドラマよりも少し臨場感があるという見方をすればかなりよかったかもしれませんね。

一般的な視聴者のレビュー

ドラマは観てたもののすっかり忘れてて、堀北真希さんが出てたと改めて気づいたレベルでした。さすが映画版ということもあって豪華な出演者。特に嬉しかったのは、かわいい吉川愛ちゃんでした。当時は吉田里琴ちゃんという芸名だったらしいです。豪華な出演陣が魅力的であらためてドラマを見直したくなりました。

引用:https://eiga.com/movie/53295/review/

原作未読は未読ですが、2006年当時連ドラは全て観ましたし2年後の映画版はツタヤで借りて観ました。それ以来久しぶり2度目の鑑賞です。

すっかり忘れているため、まず連ドラの方を観てその世界観に馴染んでからこの作品を観るべきだろうと思い、連ドラからみました。映画よりドラマの方が面白いという意見もあるがそうかもしれないとも思いました。

ただ、映画に限れば岸部四郎さんの遺作ですので、ファンという方はみるのもよいかもしれません。それからやっぱり堀北真希かわいいです。

いろいろと不満がありますが母親役の飯島直子に抱かれる少女ももか役を演じた子役のあの笑顔を観たらまっいっかと思えてしまう自分がいます。

引用:https://eiga.com/movie/53295/review/